田舎や地方の課題である人口減少対策と人口増加方法について考える

地方創生

昨今、地方の人口減少が著しいです。

例にもれず青森県もそうですしその中の十和田市もそうです。

私が住んでいる十和田市や田舎・地方が盛り上がっていくために何が必要なのかを少し考えてみました。

スポンサーリンク

なぜ人口減少が起きるのか?

人口が減る現象が起きるのは以下の2つの場合です。

  • 外から来る人より、外に出る人が多い。(社会減)
  • 生まれてくる人より、亡くなる人が多い。(自然減)

大別するとこの2つになります。

つまりこれらの対策を考えると良いのです。

各都道府県別に社会増減と自然増減がどのようになっているかは総務省の統計局ホームページで確認できます。

こちらURLです。

https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2019np/index.html

ちなみに青森県ですと、自然減少・社会減少です。

沖縄県は唯一の自然増加・社会増加となっています。

東京都は自然減少・社会増加です。

スポンサーリンク

田舎や地方で人口減少が起きる原因

自然減少や社会現象が起きる原因をひとつずつ考えていきたいと思います。

地方や田舎から都会に出る人が多い原因

県外や市町村外に行くときってどういう時でしょうか。

私が思うに以下のような状況の時なのではないかと思います。

  • 就職する時
  • 転職する時
  • 進学する時
  • 結婚する時

裏を返すと以下のような理由があるから外に出る選択をしていそうです。

  • 仕事がない
  • お金が稼げない
  • 大学などの学べるところが少ない
  • 遊ぶ場所が少ない
  • 恋愛関係の都合

都会から地方に来る人が少ない原因

これはそのまま地方から出る人が多い原因が当てはまりそうです。

出て行きたくなるということは、来たいと思わないということですからね。

いくらインターネットで仕事ができるようになってきてるとはいえ、wifiの整備網や作業のできるカフェやコワーキングスペースの数も全然違いますよね。

生まれてくる人が少ない原因

これは単純に結婚・出産する人が減ったということですね。

その原因は以下の2つが考えられます。

  • 出会いがなく結婚にまで至らない。
  • お金が少なく出産にまで至らない。

人口減少対策や人口増加方法で考えるべき要因

まとめると以下になります。

  • 仕事がない
  • お金がない
  • 大学などの学べるところが少ない
  • 遊ぶ場所が少ない
  • 出会いがない

それぞれの課題に対する解決法を考えていきましょう。

スポンサーリンク

仕事がない問題

仕事がないと言っても様々な意味があります。

  • やりたい仕事がない
  • 稼げる仕事がない

これは人によって、違ってくるのでしょう。

例えば、十和田市でIT系のweb制作の仕事がしたかったとしましょう。

調べたところ十和田市にそういった企業は存在しています。

しかし、常に求人が出ているということはありません。

企業があっても求人がなければ、別の市町村や県外に行ってそういった仕事をしたくなりますよね。

稼げる仕事がないというのも同じでしょう。

稼げる仕事というのはだいたいどこの地域にもあるものです。

しかし、自分がそこに就職できるかどうかは別ですよね。

自分のいる地域では無理でも他の地域や県外では就職が可能であれば、やはりそちらに行くことを検討してしまうでしょう。

仕事がない対策

この問題を解決するのは難しいですね。

創業の支援を充実させることで、様々な職業が増えるとか、雇用の促進を行うくらいですかね。

お金が稼げない問題

これは仕事がないの場合と同じですね。

都会と地方を比べたときにどちらがお金を稼ぎやすいかと聞かれたら誰もが都会と答えるでしょう。

お金が稼げない対策

そこで今話題となっている副業です。

仕事そのものでお金を稼ぐのは地方では難しいです。

しかし、インターネットを使った副業であれば、地域ごとの差はほとんどありません。

ですから副業のやりやすい環境を整えることが地方でもお金を稼げるようになる第一歩なのではないでしょうか。

副業からの創業によって、仕事の選択肢が増えて仕事がないという状況を打破できる可能性もあります。

スポンサーリンク

大学などの学べるところが少ない問題

これはそのままですね。

高校卒業して進学すると考えたとき、地方住みのほとんどの方が、外に出て進学すると思います。

これは仕方のないことです。

止めるわけにもいきませんから。

大学などの学べるところが少ない対策

直接的な改善はどうしようもないです。

大学を増やすことはできませんからね。

ただ大学進学後、卒業する段階であれば話は別です。

Uターンとして戻ってきたくなるような環境であればいいのです。

そのためには、やりたい仕事があったり、お金が稼げる環境を整備することが重要でしょう。

遊ぶ場所が少ない問題

これは単純にお店の数の問題ですね。

あとはコミュニティの少なさの問題もあります。

地方だとコミュニティが活発であるかと思いきやそうでもありません。例えコミュニティがあったとしても知り合いの紹介でしか知らされないということはよくあります。

遊ぶ場所が少ない対策

お店自体が少ないのはどうしようもないですが、遊びってそれだけではないですよね。

例えば、スポーツとか同じ趣味の仲間と会うとかそういう遊びもあります。

そういうコミュニティ活動がしやすい環境を作りましょう。

コミュニティの参加方法が知り合いの紹介だけではなく、気軽に新規の人が参加できるようなサイトなどがあれば良いですよね。

コミュニティ活動が盛んになれば、住むことはなくても遊びに来る他の市町村の方が増えるという効果もあります。

スポンサーリンク

恋愛関係の問題

出会いがないんです。

周りで恋愛に関して質問すると決まってこの「出会いがない」という答えが返ってきます。

恋愛関係の対策

個人的に地方で一番、対策に力を入れるべき項目だと思います。

社会減少と自然減少どちらの対策にもなるからです。

結婚するにあたって、引っ越して来る人が増えますし、子供が生まれることも多くなるからです。

例えば、インスタで美人図鑑やイケメン図鑑のアカウントを作り、そこに住む方を紹介するのはどうでしょうか。

また、youtubeでそういった方を紹介するのもいいですね。一緒にデートスポットも紹介することによってその地域の良さもアピールすることができます。

これらのような魅力的な人がここにはたくさんいるとアピールできる何かがあると良いんじゃないでしょうか。

また出会いの少なさばかりがフォーカスされて、対策として婚活パーティーなどがよく話題に上がりますが、恋愛そのものを成功させるようなコンテンツを充実させることも必要なのではないでしょうか。

出会いの場は用意するから後は好きにしてということが多いですが、デートに使いやすいお店のピックアップや会話の仕方など、もう少し恋愛がしやすくなるようなコンテンツも豊富になると嬉しいですね。

田舎や地方の課題である人口減少対策と人口増加方法について考えるまとめ

人口減少対策や人口増加方法と聞くととてつもなく難しい感じがしましたが、要素を分解してみると意外と改善できることはあるんじゃないかと思いました。

恋愛しやすいような情報をまとめるのは、このブログでも可能ですからね。

個人でできることは小さいかもしれませんが、そういった小さい改善が後に大きな動きに繋がれば幸いです。

また今回はスルーしましたが、唯一自然増加・社会増加をしている沖縄県を研究するのもいいかもしれませんね。

スポンサーリンク